ペットを飼う時かかる経費は?色々調べてみました。
一人暮らしが長いと、ふと寂しくなったりしてペットショップの前でかわいい子犬に一目ぼれ!なんてことになったりします。
もし犬や猫と一緒に暮らすことになったら金銭的にはいくらかかってしまうんでしょう?
居てくれると嬉しいが
一人暮らしの仲間、子供の情操教育等にも良いと言われています。
有か無しかで言うと「有り」ですよね。
しかし、その為にはその場所も重要になります。
持ち家なら大丈夫ですが、マンションや賃貸などは飼えない所もあります。
賃貸などでも「ペットを飼うときは保証金が発生します」と言う所も少なくないんです。
どれくらいかかる?
子供の頃は「うちの犬が子犬生まれたから誰かもらってくれない」と言った情報が学校や近所で聞くことが出来ました。
現在では去勢手術が当たり前になっているようで、施術は生後半年前後で行われることが多いと言います。
その為に、見つけるためにはペットショップを訪れるしかないのです。
価格はピンキリ!と言っても決して安いと思う金額ではないですね~・・・
それでも購入すると決めた時、その金額だけではすみません。
首輪やベット、トイレ、食事用トレイ、専用のご飯なども結構な金額になります。
また居住地域で違いますが、都心では登録義務がある地域も多いです。
登録料と犬には「狂犬病の予防注射」が義務図けられています。
予防接種は混合ワクチンと言われるものが多くその中には狂犬病予防のジステンパーや犬伝染性肝炎、犬パラインフルエンザなど、猫なら猫汎白血球減少症(伝染性腸炎)や猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症と言った数種類の予防薬を投与してもらえます。
小型犬が室内で飼う事に適していると思いますが、小型犬ほど病気になりやすいので予防ワクチンの種類も多くなることが多いと言う事です。
ペットショップで一回目の予防接種をさせています!と言う札も見ますので最初にかかる費用ではないですが、予防接種のタイミングは、仔犬、仔猫のうちは、3~4週おきに2~3回接種し(初回接種の月齢や、ワクチンの種類によって変わります)、成犬、成猫になってからは、年1回の追加接種を必要とします。
さて合計は?
トイプードルかわいいよな!
と思って探してみると、驚きました!
80万!
やっぱり人気があると高いんですかね・・・
子犬の代金は別としても最初にかかる経費は
- トイレやベットなど :10000円くらい
- 登録代 :3000円前後
- 予防接種 :年10000円前後
毎月かかる物
- トイレ用品
- ご飯
- シャンプーなど
細かい物を書き出したらキリがありません・・・
そして一番予期できないのは人と同じ「病気やケガ」
人は健康保険があるのでまだいいですが、ペットはそう行きません。
病気やケガの治療は高額になります。
人間同様、大事なペットとしても備えが必要だと思ってしまいます。
まとめ
ペットとの会話が出来ない為に、どんな状態か聞くことは出来ません。
保険会社の調べだと、一か月にかかる医療費は小型犬の平均で8,217円だと言います。
多くの人が、ペットの健康診断を行っているという事です。
人でもペットでも、健康で過ごすことは重要になりますので、人と同じようにもしもに備える事は大事だと思います。
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