梅雨の時期対策！ガラスコーティングで何時でも視界快適確保！
沖縄が「梅雨にはいった」とニュースが流れていました。
梅雨は憂鬱になる事もありますが、クルマに乗って運転した時に雨で視界が悪いともっと憂鬱になりますし、最悪事故につながってしまうかも知れません。
そこで、梅雨に備えたフロントガラスの「撥水コーティング剤」を紹介します。
正しいコーティング作業してます？
撥水コーティング剤を塗ればいいんでしょ？と言う方もいますが、最初は効果があると思いますが、短時間で効果が下がってきたりしたことはないですか？
それは、正しい作業をしていないからです。
高価な物でも準備・下処理が大事になってきます。
コーティング剤を塗る前に綺麗に！
撥水効果のあるコーティング剤を塗る前に下地の処理が効果を持続するカギになります。
塗装でも下地処理をちゃんとして油膜が付かない状態で塗装すると、綺麗で長持ちするんです。
コーティング剤も同じなんです。
下処理
ガラス面をホコリや油膜を取り除いて綺麗にしてから撥水コーティング剤を使用します。
洗車後そのままフロントガラスに撥水コーティング剤を塗る姿をよく見ますが、油膜は中々頑固です。
ガラス面は油膜除去剤を使用し綺麗にしましょう。
施工
撥水コーティング剤によって使用方法は異なりますので、説明書をよく読んでから作業に入ることをお勧めします。
仕上げ
仕上げは丁寧に素早くできるといいですね。
何回もこすっていると、せっかく使用した撥水コーティング剤がふき取られる事になってしまいます。
注意
なるべくなら統一したメーカーの物を使用する。
メーカーごとに成分は違ってきますので、逆に効果が落ちる事もあるかもしれません。
脱脂剤や撥水コーティング剤は一緒のメーカーの方がいいですね。
おすすめ一例
有名な「SOFT99 超ガラコ」ならこんな感じになりますね。
効果を持続させるために
最近の車両は高性能でフロントガラス周辺にカメラやセンサーが装備された車両が多いですね。
その為に、撥水コーティングを使用することについての注意が記載されている場合もありますので自動車の取扱説明書をしっかりと確認してください。
まとめ
視界が良い＝安全運転ができると言う事にも繋がります。
雨の日は事故が多いとも言われていますので、視界不良が原因の一つとも言われています。
見える＝安全確認の見落としも防止できると思いますので、是非試してみてください！
以上「梅雨の時期対策！ガラスコーティングで何時でも視界快適確保！」でした。